アプリの使い方

インポート機能

エクスポート機能

 

1.場所を覚える

アプリを起動して、Memory palace を選択します。

初回起動時は、以下の画面となります。

正面の建物に入ります。

最初はエントランスとなります。

左から、

花瓶、カーペット、照明、絵画、ソファーの順番で場所を覚えます。

場所を覚える時は、2〜3箇所を目安に覚えます。

憶えた場所は、一度目をつぶって、場所をイメージ出来るか確認して下さい。

右側には、絵画、ソファーがあり奥につながる廊下があります。

絵画、ソファーの場所を記憶します。

奥に入ると、手前から、椅子、テーブル、椅子と続きます。

左側にシンク、包丁、まな板、なべ、IH、冷蔵庫、植物 となります。

 

2.憶えたい事柄をベースに Excel シートを作成する。

Google Sheets を起動します。

新規にGoogleスプレットシートを作成します。

3.憶えたい事柄をキーワード、イメージに変換する

今回は実例として、世界の人口の多い国順を憶えていきます。

一番目が中国となります。

中国のイメージを抽象化して、チャイナドレスの女性を用います。

イメージは、ご自身が一番馴染み深い物を選択する事で、より記憶を強固にする事ができます。

イメージの検索は、google 画像検索を用います。

今回は、「チャイナドレスが似合う」で検索しました。

すると以下の検索結果となります。

気に入った画像を選択してウェブページを表示します。

表示した、画像のURLリンクを取得します。

 

取得した、URLをシートに貼り付けます。

Spread sheet には、改行を直接入力出来ないので、Google Dogs に一度貼りつけます。

New Document をタップ

 

クリプボードからURLを貼り付けます。

 

 

複数行を選択します。

一旦、クリップボードへコピーします。

クリップボードを経由して、Excel シートに貼り付けます。

上記を憶えたい国の数だけ繰り返します。

国の名前によっては、単純にイメージに変換出来ない物があります。

その場合は、国の名前をいくつかの分割する事を勧めます。

例えば「パキスタン」をイメージに変換する時は、

刃牙(パキ)

スタンガン(スタン)と言う近い音に変換することで、イメージ化出来るようになります。

 

4.Google drive のスプレッドシートに保存する

データーが完成したら、スプレッドシートを Excel シートにして保存します。

端末に保存します。
ファイルの名前を指定します。

5.アプリで保存したデータを開く

アプリにフォルダのアクセスを許可をします。

許可したフォルダを選択します。
 
 

 

 

このアプリを使えば、憶えたい事はすべて記憶できます。