おいしーカルボナーラが食べたい!!!って事で
大好きな『カルボナーラ レシピー』を紹介します。
その前に、カルボナーナのこだわり
その1、卵は全卵を使用します。これは、基本的にあまり料理をしないので、
白身だけあまっても困ってしまうからです。
その2、生クリームは使用しません。これもあまり料理をしないので、
ワザワザ、カルボナーラの為だけに生クリームを用意したくないので...
まぁ、たまたま余っていれば、使って下さい。その方がおいしいですから
その3、ボールを使って湯煎とかはしません。後片付けは楽な方がよいので洗物をふやしたくないので...
その4、チーズは、ちょっと高めのパルメザンチーズ。高くなくても良いですが、ファミレスにある緑色の筒のやつは今一です。
その5、ブラックペッパーは、荒引タイプと普通たいぷを併用する。普通タイプのブラックペッパーが基本の味となり、
荒引は、風味付けとなります。
その6、卵が半熟。カルボーナラで一番大切なのが、卵が半熟ってのが絶対条件です。
たまにカルボーナーラと言われてだされたのが、卵に完全に火が通っていて
入り卵状態ってのがあります。よく混ぜるとクリーミーっぽくなりますが、あれは頂けません。
とりあえずそんな所です。(結構あるなぁ...)
って、事で上記を踏まえてこのレシピーでは、タイムスケジュールを重視するので参考にして下さい。
それでは、料理はじまりはじまり
1人前の材料
卵 1個
パルメザンチーズ 20g(多めにしても大丈夫です)
オリーブオイル 大さじ2杯
ベーコン 2枚
白ワイン 40ml(ワインを多めにするとサラッとタイプになるし、少なめにすると濃厚タイプになります)
パスタ 100g(湯で時間8分のもの)
ブラックペッパー 少々
荒引ブラックペッパー 少々(風味付け最後に使用)
塩 少々
あれば生クリーム 少々
カロリーを気にしてる方は、オリーブオイル、パルメザンチーズ、ベーコンの量を
すくなめにしてもOKです。
1.お湯を沸かす、塩は多めで5%
イメージ的には、大きめの鍋で、一握りみの塩って感じです。(本当か...)
2.お湯が湧くまでに、ベーコンを切っておきましょう。
3.卵を割って、器にとって、はじめ白身を切るようにしてまぜて、その後は
黄身と白身をよく混ぜ合わせます。
3.お湯が沸いたら、パスタをいれて、7分30秒湯でます。
4、パスタをゆでている間にフライパンで、オリーブオイルを温めます。
ある程度温まったら、ベーコンを入れます。
ベーコンは焦げやすいので、フライパンを傾けてオリーブオイルを溜めた
所で、揚げるようにしてゆっくり炒めます。
程よく炒めたら火を止めて白ワインを入れます。
油がはね易いので気を付けて下さい。
時間的には、パスタが茹で上がる1分前には完了してください。
1分よりだいぶ前に完了した時は、一旦火を止めておいて、
1分前になった時に再加熱して、白ワインを沸騰させて火を止めて下さい。
5.パスタが茹で上がったらフライパンに移します。
このときは、フライパンがジュジュ音がするようだったら、温度が高すぎです。
ゆっくりとパスタを入れてください。
通常は、そのまま入れてOKです。
6.中心部にチーズをのせて絡める用にまぜます。
7、卵を中心部にのせて絡めるようにまぜます。
生クリームがある時は、あらかじめ卵に混ぜて起きましょう。
ブラックペッパー、塩をいれてまぜなす。
このとき卵の状態をよく観察してください。
生っぽい(透明)時は、フライパンの外の面につけるように大きく
混ぜることで、余熱の火が十分つたわります。
ボサボサって感じで混ざりにくいときは、パスタのゆで汁を大さじ1~3杯程度入れて下さい。
チーズと卵をいれて20~30秒程度でOKです。
8、お皿にもって、荒引ブラックペッパーをかけて出来上がりです。
荒引はたくさん掛けてもあまり辛くないので、多めでOKです。
余裕があれば、お皿とかは暖めておいた方がさめ難くなるのでよりグットです。
以上で出来上がりです。
時間的には、トータルで12分ぐらいですから、楽チンですよね?